2020-2021モデルのバートン ウィメンズ・スノーボードをベンドごとに紹介しています。下記リンクから各モデルの詳細ページへ移動します。
ボードのノーズからテールにかけてのベンドは、ライディングの自由度や正確性を決める要素でBurtonでは様々なタイプを提供しています。
キャンバー
キャンバーは、パワフルなターンやポップ、正確性など、スノーボード本来の性能を備えています。反発力に優れたサスペンションのように作用し、ボードに対し均等にウェイトをかけることで、ノーズからテールまでスムーズかつ連続したエッジコントロールを可能にします。
ディレクショナルキャンバー
ディレクショナルキャンバーは、進行方向のロッカー形状がノーズを浮かせ、両足下のキャンバー形状が勢いと安定性を提供するので、様々なコンディションで鋭いターンを可能にします。
ピュアポップキャンバー
ピュアポップキャンバーでは、足の両外側のわずかなフラット形状がポップ感を高めつつ遊びやすさをプラス。もちろん、キャンバー特有の反発力とレスポンスはそのままです。早めにキックしているノーズとテールは、エッジの引っ掛かりがないライドフィールと共に、スピンのしやすさと浮遊感をもたらします。
Flying V
Flying Vは、キャンバーとロッカー両方の長所を持ち合わせています。両足から外側にかけてと両足間にロッカー形状を持つことで浮力とルーズな遊びやすさをもたらします。両足下のキャンバー形状が高いエッジコントロールとポップ、ターンにおけるパワーを生み出します。
フラットトップ
Flat Topなら、成長途中のライダーからプロライダーまでが満足できるでしょう。両足間のフラット形状は安定性に優れ、バランス感を向上し、連続したエッジコントロールを可能にします。早めにキックしているノーズとテールは、ロッカーのようにエッジの引っ掛かりがないルーズな感覚をもたらします。
ディレクショナルフラットトップ
ディレクショナルFlat Topは、全体的にはフラットながらノーズにはロッカー形状を取り入れ、優れた安定性と高い浮力をもたらします。ディープなパウダーやサーフライクなライディングに適しています。